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中山・下総・散歩道

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紫烟草舎|里見公園にある北原白秋の旧宅

桜と紫烟草舎秋の紫烟草舎
江戸川河畔は風光明媚な土地。多くの文学者に愛された地。大正から昭和にかけて活躍した詩人北原白秋は、市川市真間の亀井院に住み、その後江戸川対岸の江戸川区小岩に移りました。紫烟草舎は白秋が自ら名づけた白秋の旧宅です。現在は里見公園のバラ園の脇、桜並木に囲まれた小径にひっそりと佇む姿は、北原白秋の旧宅「紫烟草舎」の面影というよりも、昭和初期の江戸川付近の人々の暮らしを想像させてくれます。晴れた日には建物のなかを見学することもできます。
明治から昭和にかけて多くの文学者を魅了した江戸川の景色。北原白秋をはじめ、武者小路実篤、森鴎外、安岡章太郎もこの地を訪れ、伊藤左千夫は「野菊の墓」をのこしています。少し離れた八幡には、幸田露伴や永井荷風が住み、脚本家水木洋子の家もあります。桜土手文学の道には、市川市にゆかりの文学者を紹介する案内が建てられています。

紫烟草舎

北原白秋の紫烟草舎紫烟草舎の展示物 紫烟草舎の卓上の展示物紫烟草舎の部屋の中

紫烟草舎の沿革

「からたちの花」、「砂山」などの詩で親しまれている詩人北原白秋(明治18年〜昭和17年)が大正5年の夏から約1年間、当時小岩にあったこの離れにおいて、すぐれた作品の創作を続けた。白秋自身、紫烟草舎と名づけたこの建物は、その後、江戸川の改修工事のためにとりこわされたままになっていた。たまたま、本建物の所有者、本市在住の、湯浅伝えS氏の厚意ある提供を受けた市川市は白秋をしのぶようすとして、家の間どり、木材などすべて当時のままに、ここ里見の地に復元した。復原の地をここに求めたのは小岩に移り住む前白秋が真間の亀井院に住んでいたこと、小岩に移ってからも対岸の江戸川堤から眺めるこの里見の風景や万葉の昔よりゆかりの深い葛飾の野を、こよなく愛していたことによる。

市川市
市川市観光協会

北原白秋紫烟草舎前案内板より


抜粋・引用および参考
市川市ホームページ
北原白秋紫烟草舎前案内板
亀井院門前案内板
市川市図書館ホームページ
ウィッキペディア

北原白秋の旧宅紫烟草舎への交通案内と所在地

北原白秋の旧宅紫烟草舎(里見公園内)の最寄り駅と住所

  • 京成本線「国府台駅」徒歩10分
  • 北総開発鉄道「矢切駅」より徒歩10分
  • 千葉県市川市国府台3-9(里見公園バラ園の側)

紫烟草舎など里見公園内と近くにある名所 ご案内

花見の名所里見公園

里見公園(国府台城跡)

四季折々の自然や花々だけでなく、国府台城跡など、歴史や文化も楽しめる公園です。
里見公園のバラ祭り

里見公園の四季

春は桜、初夏のバラ、秋の紅葉、そして北原白秋旧宅や明戸古墳などのある素敵な散歩道。

紅葉の紫烟草舎

紫烟草舎(北原白秋旧宅)

昭和の香り漂う詩人北原白秋旧宅。
弘法大師伝説の羅漢の井

羅漢の井

弘法大師発見伝説のある井戸。

里見群亡の碑と夜泣き石

里見群亡の碑と夜泣き石

第二次国府台合戦の激しさを今に伝える大切な歴史遺産。
明戸古墳石棺

明戸古墳石棺

江戸名所図会にも紹介された古墳時代後期に造られた古墳の石棺。

式正織部流の茶室

式正織部流の茶室

戦国時代の武将で茶人の古田織部が創始した茶道の流派の茶室。
安国山総寧寺本堂

安国山総寧寺

江戸時代、徳川幕府より10万石の大名と同等の格式を認めらた寺院。

国府台天満宮

国府台天満宮

室町時代からの伝統行事国府台辻切り行事を今に伝える天満宮。
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じゅん菜池緑地

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江戸川の流れ

江戸川沿岸の散歩道

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春の手児奈霊神堂

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回向院別院の庭園

回向院別院と国府台緑地

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アイリンクタウン展望施設

アイリンクタウン展望施設

東京を東から一望できる展望施設。富士山と東京スカイツリーを眺める最高のビュースポット。